アディクシーで作る外国人風カラー
こんにちは。
ヘアカラー職人タクヤです。
そいや。。。
インスタグラムのフォロワーが
やっと500人超えました☺
次は取り敢えず1000人目指します(°∀° )/
良ければフォロー是非お願い致します。
さぁ今日のご紹介
最近、THROWやイルミナに引き続き
新規参入のカラー剤として旋風を起こしている
アディクシー
を使った外国人風カラーをご紹介させてもらいます。
ビフォア↓↓↓
毛先5センチをバリカンカット中
- 根元はオレンジ味の強い10トーン前後
- 根元10センチくらいから毛先にかけてはブリーチ毛16トーン前後
今回はここに
根元は暗め
中間から毛先に、ブリーチサプリのハイライトをガッツリ行きます。
- リタッチ↓↓↓
- ハイライト↓↓↓
- 中間から毛先塗布↓↓↓
- ハイライトにトナー( Ö )/
で行きます。
選定としては。
オレンジ味の強い根元付近は
3と5のサファイア
黄味のある毛先は
9トーンのシルバーとアメジスト
あ。
アメジストね。
絶対こんなティントじゃないと思うのは俺だけかな。
もっと青寄り。パープル寄りではない。と思う。
ブリーチ毛とかにいれたら、綺麗なグレージュになると思う。笑
ですが、今まで青紫系の色はマーメイドラベンダーアッシュ(自分には、ほぼ必要不可欠な存在)
だけだったのでこれからは
アメジストの時代ですわ(°∀° )/
アディクシーは
ブラウンが全く入ってない為
本当に綺麗なカラーを楽しめます。
しかし、美容師側にしては
じゃじゃ馬カラー剤かと思います。
剤自体は、別にそんな難しいものではありませぬ。
- アディクシーの特性
- アンダー.残留ティントの見極め
- ダメージレベルの把握
- 色彩の理解
これらがしっかりないと、
きっと予想に反した色が出ることでしょう笑
発色もかなり早いので、ちまちま塗ってられません。
ムラなく高速塗布です。
ですが、それらがガッチリハマると
とてつもないカラースタイルが出来上がること間違いなしです(°∀° )/
正直、シンプルかつ使いやすく、誰でも結果を出しやすいのはTHROW。笑
でも、アディクシーでしか出せない色もあるんです。
自分も使い倒して、アディクシーレベルを上げたいと思います(°∀° )/
さて、肝心の仕上がりを。。。
、、、、、、
いかがですか?
これは素敵カラー認定でしょう。
では、光の加減で、変えて見てみましょう。
光かあまり当たらない場所↓↓↓
一歩ずれて光入る場所↓↓↓
はい!外国人風カラー認定!!
ハイライトがいいアクセントを醸し出してますねー(°∀° )/
ブリーチサプリなので、ダメージも最小限に抑えてます(°∀° )/
お客様から、よき。やるやん。
頂きました笑
(よき→良い。)
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